講談社の有する豊富な書籍資産を、余すところなくお届けしたい。いつでもどこでも安全に、作品を楽しんでいただきたい。そんな気持ちからkeboは生まれました。
Keboは、体を動かすことによる摩擦から発生する静電気を利用して毛を励起させ、電子書籍・コミックを浮かび上がらせる一体型電子書籍端末です。ディスプレイを必要としないので、2014年4月1日現在、世界最軽量です。 そのため、読書中の体への負担も世界最小！ 日中の太陽光と等しい色温度で表示しているので疲れ目になりづらく、もちろん、ブルーライトの心配もありません。また、keboは体の静電気を完全にコントロールしますので、うっかり触った車や部屋のドアでぱちっとなることも、髪がふわっと立ってしまったり、ぺったり顔にくっつくこともありません。
安全を考えて設計されたkeboは、電車やバスのつり革にしっかりつかまりながら読書できます。急停車や急発進の際も安心です。しかし、歩きスマホならぬ歩きkeboは危険ですので、ご遠慮ください。
今後は、kebo neck(首用)の発売を予定しており、keboは進化を遂げていきます。
Keboはディスプレイに体の一部「毛」を使用することにより、電子書籍リーダーとして世界最軽量を実現いたしました。
読書はコミックでも書籍でも、時間をかけて楽しむものですよね。そのとき、目、肩、腰、腕にかかる負担を極力まで軽減できるのがkeboです。
23.23gという軽さなので、仰向けでも、電車の吊り皮をつかんだままでも、座った姿勢でも、体にほとんど負担がかかりません。いつでも、どこでも、いつまでも、読書をお楽しみいただけます。
通常の液晶の解像度は、dpi（dot perinch）という1インチ（約6.45㎝）内のドットの数を示す単位で表されます。 keboはディスプレイを使わないため、解毛度としてkpi（keana per inch）という単位を使用し、インチあたりの毛穴の数で表示の精細さを表します。
さらに表示画像は毛自体でも描画されるため、kpiの数値以上の美しさを実現しています。実際に店頭で装着して、keboの美しい画面をお試しください。
色温度とは、光の色をK（ケルビン）という単位を使って、数値で表現することです。
パソコン、スマートフォン、タブレットなどのディスプレイが発する光は9300Kとされていて、目の疲れ、肩や腰の痛み、あるいは不眠を誘発する可能性が指摘されています。
Keboは色温度を、目に優しい日中の太陽光と同等の5500Kに調整していますので、長時間使用しても体への負担が最小に抑えられます。
公園の芝生の上で寝転んで
恋人と腕を組んで二人で
電車やバスのつり革につかまりながら
雨の日の待ち合わせに、傘を差しながら
机の上に腕をおいて
あなただけのご利用方法をぜひ見つけてしてください！
kebo armに続いて、ネックレスとして利用できる kebo neck が登場！首にかけて、胸毛を利用して電子書籍や電子コミックを表示できます。反転モードを利用して鏡で閲覧する方法もあり、一人でも、ご家族や友人・恋人と利用するなど、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしのkebo neck 。
3014年6月7日（日）発売です！ご予約受付中！
毛の生えるサイクルを毛周期と呼びます。この毛周期は、毛が伸びる成長期→毛包が退行萎縮し根毛となって成長が止まる休止期→新しい毛包が形成され、古い毛の根毛が脱落する休止期脱毛が繰り返すことを指しています。加齢による異常で毛周期の成長期が終了するサインが届かず、いつまでも成長し続けてしまうことが、長い眉毛の原因とされています。空気の悪い都会に引越したら鼻毛が伸びた。など環境的要因で伸びることもあります。
ほくろは、メラニン色素を多く含みます。メラニン色素を作りだすメラノサイトが活性化し、色素性母斑細胞ができると毛母細胞が過剰に働き、新陳代謝が活発になります。そのため、ほくろにある毛穴は、普通の皮膚にある毛穴より新陳代謝が良い毛穴となり、毛が過剰成長して太くなったり異常にのびたりします。ほくろは、皮膚にできた良性腫瘍ですので、ほくろ毛を抜くような刺激を与えると、皮膚の奥まで傷ついて「メラノーマ」という悪性腫瘍に変化してしまう場合もあります。
人体は、頭毛・腕毛・鼻毛・腋毛・胸毛・脛毛など、皮膚のほとんど全てが毛で守られていて、外から見える部分で130万～140万本、体内に隠れているこれから生える毛などを含めると500万本とも言われています。そのうち頭毛は10万本で、後頭部の毛は太く、頭頂部の毛は細くなっており、女性は男性より一般的に太い頭毛です。体毛の太さは場所によって異なり、最小0.005mmから最大0.2mmまであります。環境要因にもよりますが、一番太いのは鼻毛と言われています。
人体の一部である「毛」のつく地名は全国に700ヵ所以上もあります。左の地図は、「毛」のつく地名で全国に数が一番多い「毛無山(大毛無山含む)」の分布図です。命名理由について、一説には、木が無い山・・・木無山（きなしやま）と命名され、それが伝わるうちに転じて毛無山（けなしやま）になったといわれています。
毛無山以外にも、「体毛」にまつわる地名は全国に多数存在します。少しご紹介すると、北海道には、増毛群増毛町というとてもありがたい地名の町があります。増毛駅まであるそうです。他には、鼻毛石町(群馬県前橋市)、鼻毛沢・鼻毛の池・鼻毛峠(新潟県上越市)、鼻毛(福島県福島市)、牛鼻毛(福島県相馬市)などもあります。不思議なことに中部・近畿・九州地方には「鼻毛」という地名は存在せず、沖縄には、真鼻毛(島尻郡粟国村)という地名があります。
※1 本体は防水仕様ですが、電子書籍の閲覧機能は毛は濡れた状態では使えません。
2014年4月1日（火）0：00までにご注文頂いた方へ体毛発毛促進剤KeUP！を2本を無料でお付け致します。keboの快適なご利用にお役立てください。
講談社の電子書籍を今後ともよろしくお願いいたします。
