講談社の有する豊富な書籍資産を、余すところなくお届けしたい。いつでもどこでも安全に、作品を楽しんでいただきたい。そんな気持ちからkeboは生まれました。
Keboは、体を動かすことによる摩擦から発生する静電気を利用して毛を励起させ、電子書籍・コミックを浮かび上がらせる一体型電子書籍端末です。ディスプレイを必要としないので、2014年4月1日現在、世界最軽量です。 そのため、読書中の体への負担も世界最小! 日中の太陽光と等しい色温度で表示しているので疲れ目になりづらく、もちろん、ブルーライトの心配もありません。また、keboは体の静電気を完全にコントロールしますので、うっかり触った車や部屋のドアでぱちっとなることも、髪がふわっと立ってしまったり、ぺったり顔にくっつくこともありません。
安全を考えて設計されたkeboは、電車やバスのつり革にしっかりつかまりながら読書できます。急停車や急発進の際も安心です。しかし、歩きスマホならぬ歩きkeboは危険ですので、ご遠慮ください。
今後は、kebo neck(首用)の発売を予定しており、keboは進化を遂げていきます。